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13ヵ月と13週と13日と満月の夜
『13ヵ月と13週と13日と満月の夜』アレックス・シアラー 読了。

本の中に飛び込んだような。
主人公と一緒になってはらはらさせられたり、怖くなったり、怒ってしまったりする話でした。
日常に少しのファンタジーが混ざったような、女の子と魔女の物語なんですが。
もうこの魔女が、本当にいやあぁな奴なんです(笑)
いっそ清々しいくらい意地悪で性格が極悪。まさに「悪役」にふさわしい。
それの効果もあってか、必死になって主人公を応援してしまったし、同じように怒ったり悲しんだりしてしまった。
これ、子供の心情がすごくよく伝わってくるのもひとつの理由だと思います。
本当に描写が「小学生の女の子」なんですよ。思ってることもやることも言うことも。とても大人が書いたとは思えないうまさ。
まるで自分が子供に戻ったようにわくわくしてしまいました。
また、家族との場面も見物。歯がゆいときも切ないときも幸せなときもある。
とても心躍らされて、最後は清々しく幸せになれる話でした。
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